ダ ウ ン ザ ホ ー ル ド リ ル 工 法 と は ?


 土木工事の大型化により、基礎工事(急斜面抑止杭・土留杭・基礎杭など)の玉石、転石、諸岩
 などの容易施工は現代土木に不可欠なものとなってきました。しかし、工期・経済・施工技術面
 で大きな問題をかかえています。そこで、これらの問題を可能にしたのが、新技術「ダウンザホ
 ールドリル工法」です。
 現在大口径ボーリング(トリコン、メタルクラウン)が岩掘削の代表的なものになっています。しか
 し、このダウンザホールドリル工法では、工期はたった1/3で、また硬岩になれば1/4以上の早さ
 で施工が可能です。しかも地すべり面より重機本体が離れて作業が行えるので安全かつ確実
 です。
 ダウンザホールドリル工法のベースマシンは、ポータ、アボロン、ジュニヤ、ペガサス等、どのよ
 うな機械にもセットできます。


適用工事例

                    ・地すべり抑止杭工事
                    ・建設物の基礎杭工事
                    ・橋脚の基礎工事
                    ・山留H鋼杭工事
                    ・鋼矢板FA形容穿孔工事
                    ・その他あらゆる硬岩に威力を発揮



    1 作業現場・開始


基礎工事においてはさまざまな条件化で穿孔を行わなければならない。狭い地形、危険な場所、段差のある現場など、さまざまな現場にダウンザホールドリル工法は、能力を発揮します。

・オーガーをリーダーにセットする。

・オーガーにスイベルをセットし、ホースをつなぐ。

・一次線(発電機から配電盤)二次線(配電盤からオーガー)をセットする。

・ホースをコンプレッサーにつなぐ。
・それぞれエンジンをかけ、作業に入る。
         2.穿孔中

・エアーを出しオーガーを回転させながら下げる。

・杭心をにがさないようエアーを出し、オーガーを
おろす。

・現場の状況により、リーダーを固定させる。

・リーダーにより孔曲が少なく、アースオーガーに
よりパワフルな穿孔を進めます。
         3.穿孔終了

穿孔終了後、ベースマシンでダウンザハンマーを
引き上げます。
          4.杭建込み

  穿孔穴に、杭材を挿入します。



戻る